Elinプレイデータのバックアップ

突然の事故に備えて

Elin。シングルプレイゲームで、2024年11月からアーリーアクセスが始まった。

公開以来、まあこれにどっぷりハマってしまっている。さっき見たら総プレイ時間が475時間となっていた(と言ってもゆるプレイなので進行は非常にゆっくりなのだが)。自分がこんなに一つのゲームを続けて遊んでいるのは初めてかもしれない。
Twitter(現X)で見かける猛者達は数千時間遊んでいる方もいるのでそれに比べればまだまだだけれど。

で、今回言いたいのは、皆様にセーブデータのバックアップを取っていただきたいということだ。それも今すぐに。

先日Windows11のアップデート後特定条件下でSSDが破損してしまう報告が相次いだことはご存知だろうか。

現状多くのPCがCドライブにSSDを使っていると思う。今回の例に当てはまらなくても、SSDやHDDも機械である以上何らかの原因で突然故障することがないとは言えない。もし次の瞬間そういった事が起きればデータにはアクセスできなくなる可能性が高い。これはゲームデータに限ったことではない。

自分はCドライブにOSとアプリケーション、Dドライブ以降にデータを保存し、Cドライブが壊れても換装してOS入れ直せばいーやという感じで運用をしていた。

ところが実はElinは初期設定のままの場合、すべてのデータをCドライブに格納している(ただしSteamの別のゲームはそれぞれセーブデータ等の保存場所が統一されていない)。

あなたが作り出した素敵なマイキャラが先に言った事故に巻き込まれ、数百時間、数千時間共に過ごした思い出とともに消えていくのは非常に忍びない。

データの場所

  • セーブデータ
    • C:\Users\(ユーザー名)\AppData\LocalLow\Lafrontier\Elin\
  • MOD設定ファイル
    • C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Elin\BepInEx\config\
  • スクリーンショット
    • C:\Program Files (x86)\Steam\userdata\(ユーザー固有の番号)\760\remote\(ユーザー固有の番号)\screenshots\

このフォルダをCドライブ以外の任意の場所にコピーして欲しい。特に一番最初のが重要だ。

できればやっておきたいバックアップのスケジューリング

毎回毎回コピーを手動で行うのが面倒だ、忘れそうという場合は自動バックアップという手もある。

これは一例だが、自分が愛用しているフリーのバックアップソフトだ。これを設定しておくと毎日決まった時間に自動的にコピーを取ってくれるようになる(詳細な設定方法はこの記事では割愛させていただく)。

BunBackup
http://nagatsuki.la.coocan.jp/bunbackup/

ゲーム内のバックアップやクラウドセーブは?

ゲーム内の「バックアップ」はセーブデータに含まれる。セーブデータが失われると「バックアップ」も消えてしまう。

なお、クラウドセーブの機能もあり、筆者はそれを利用して新PCにデータを移行したことがある。しかしMODの設定やスクリーンショットも引き継ぐのであれば前述の手動バックアップが必要だ。

また「クラウドセーブは現在試験中です。」の一文があるように、今は全面的に信頼することをお勧めできない。

Steamのクラウドにデータは保存されてないの?

Steamにログインした状態でこちらのリンク先をご覧いただきたい。Steamクラウドに保存されているゲームの一覧だ。あなたの画面に「Elin」の項目はあるだろうか。

自分はなかった。(↓)

Elinの設定を見ると「SteamクラウドにElinのセーブデータを保存」がONになっている。にもかかわらず保存がされていないということだ。自分でのバックアップが重要だということがお分かりいただけると思う。

※ただしここは間違っているかもしれない。Steamクラウドに詳しい方がいらっしゃったらご教授いただきたい。


なおElinは活発に更新が行われているので、この記事の内容が時代遅れになる可能性があることにはご留意いただきたい。